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美容師独立開業準備 事業計画を13項目に分解して考える

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こんにちは。個人サロン黒字化戦略アドバイザー平松です。今日は「事業計画を立てる」について書き記しておきます。

Yoshinori

そもそも事業計画とは何か?

何にしても事業計画がしっかりないと、進まない。まずは、事業計画をしっかり作り込む。これが大事かと思う。

事業計画とは自分の経営計画を文章で具体化(数値化)したもの。

事業計画を立てる事で、自分が美容室出店の為に何をしないといけないか?がはっきりイメージできる様になります。

自分の経歴、実績の棚卸しに始まり、資金計画や収支計画に至るまで。

自分の想いや理想を書き出し文章で具体化することにより、夢が現実に近付いて来る。

非常に大事な項目です。

僕自身もこれをやる事によって、詰めなければいけない箇所が具体的にわかり、フワッとしていた部分が明確になった様に思う。

美容室の廃業率は1年以内に60%3年以内に90%と言われている。

事業を成功させるには、何となくでは絶対にダメで、しっかりと計画を立てて進んでいかなければなりません。

 

事業計画を13項目に分解

 

①経験、経歴、実績の棚卸し

経験、経歴、実績の棚卸し 融資を受ける際、金融機関の担当者にチェックされる。

事業を軌道に乗せるのに必要なスキルや経験はあるか?またその具体的な理由は何か?

営業実績やコンクール受賞歴、経験年数等、細かく書き出す。

これまでの自分の経歴、売り上げ、コンテスト受賞歴等、自分の美容師人生を振り返り書き出していきましょう。

②開業の動機を書き起こす

開業の動機を書き起こす 開業する目的や意味は何か?

何故あなたが開業する意味があるのか?

単純に「今よりもっと稼ぎたい」 これも立派な開業の動機だと思う。

綺麗事ばっかりだと嘘っぽくなるよね。

何故独立しようと思ったか?その背景にある気持ちを書き出してみましょう。

③ターゲット顧客を決める

ターゲット顧客を決める どんなお客様にも満足して頂ける技術と接客が売りです!では、誰にも響かない。

全国24万件美容室がある中で選んでもらう為には、誰に何を届けるのか?を明確にして、より絞ったターゲット設定が必要。

具体的に絞ったターゲット設定をしていきましょう。

いま現在担当させて頂いているお客様の中の1人をピックアップするとより具体的にイメージ出来ると思います。

↓詳しくはこちら↓

④店舗イメージを作る

④店舗イメージを作る

③でターゲット顧客を設定したら、その顧客のニーズに合った店舗イメージを作る。

ターゲット顧客と店舗イメージがミスマッチだと×

あくまでも、自分は誰に何を届けたいのか?をはっきりさせる。

内装・外装・セット面数・シャンプー台数等、自分のイメージに近い写真を沢山集めておきましょう。

Pinterestというサイトがオススメです

⑤メニュー構成

⓹メニュー構成

何を売りにして、主力に持ってくるのか?

設定したターゲット顧客に対して何を提供するのか?

細分化してターゲットに刺さるメニュー展開を考える

どんなサロンにするかによって打ち出すメニューは変わると思いますが、メニューと価格をしっかり決めていきましょう。

⑥立地条件を書き起こす

⑥立地条件を書き起こす

繁華街、住宅街、駅近、幹線道路沿い、色々条件はあると思うけど

自分が一番に考えたのは、半径500メートル以内にどんな人達が住んでいるか?

駅から5分以内!とか、人通りが多いとかよりも、ターゲット顧客がアクセスしやすい場所かどうか。

これもコンセプトによって変わると思いますが、駅近の方がいいのか・住宅地の方がいいのか。。。

場所を先に考えるよりも、自分がターゲットにしている潜在顧客がどういう場所だったら来店しやすいか?を考えることがポイントです。

⑦競合分析

⑦競合分析

Googleマップで自店の周りにどんな美容室が何件あるのか見る

→ホットペッパーやホームページを隅々まで見て メニュー構成や、価格帯、ターゲット層、予約状況に至るまで調べ尽くす。

自店が打ち出そうとしているコンセプトが被ってないか?が重要。

出店場所がある程度決まったら、その周りにどんな美容室がどのくらいあるのか調べましょう。

またメニューや価格設定等インターネット上に情報は溢れているので、出来る限り調べ尽くしましょう。

⑧自分自身の強みの整理

⑧自分自身の強みの整理 競合分析を終えたら今度は逆に自分の強みは何か?を考える。

競合他社にはなくて、自分が自信を持ってお客様に提供出来るもの。

それを最大限に尖らせて強みにする。

自分が他の美容師と比べて「これだけは負けてない!!」という部分を考えましょう。

「ショートヘア が得意」「外国人風カラーだったら誰にも負けない」「ヘッドスパに自信がある」など。。。具体的に。

⑨集客

⑨集客

どうやってお客様を集めるか?

web媒体、広告等色々ありますが、大事なのは、どんなお客様に来て欲しいか?

「どんな方も素敵にします!」では誰も集まらない。

チラシ・ホットペッパー・引き継ぎ客。。。

どのくらいのお客様をどうやって集客するか?経営していく上でこれはかなり重要な項目です。

なんとなくいけるだろう。。。では絶対に失敗するので、出来る根拠を数値化出来るまで詰めていきましょう。

⑩コンセプト決める

⑩コンセプトを決める

自分がどういう店を作りたいかを明確にする。

言葉にして文章化する。

そうする事でフワッとした考えが削られ尖っていく。

何かを決めて特化させる。

それがコンセプトになる。

こちらでも詳しく書いていますが、コンセプトは一番最初に考えるようにしましょう。

そうする事で他の部分がスムーズに進んでいきます。

⑪資金計画

⑪資金計画

開業に必要な資金は大きく分けて3つ。

物件取得費と設備資金と運転資金。

自己資金+借り入れで必要な資金をどう用意するか?

より具体的に書き出していくと明確になってくる。

 

物件取得費・内外装費・シャンプー台等設備費・運転資金。。。

立ち上げから半年後ぐらいまででどのくらいのお金が必要か?

半年間全く売り上げがなくても運営出来るぐらいの余裕を持った資金計画が必要です。

⑫融資について

⑫融資について

美容師の独立開業時に融資を受けるのは日本政策金融公庫(国金)からが多い。

創業資金総額の10分の1以上の自己資金が必要。

政策金融公庫・銀行・身内。。。

どこからどれだけ借り入れをするか。その為に自己資金(貯金)はどれくらい必要か?

融資を受けるには信用が第一です。

⑬収支計画

⑬収支計画

損益分岐点を知る。

売り上げから経費と借入返済を引いて残る金額はいくらか?

固定費と変動費を具体的に書き出して、毎月かかる経費をイメージしてしておく。

売り上げー経費=利益(税金等払う前の利益)となります。

月単位で売り上げがどれくらいあって、払わなくてはいけない経費がどのくらいあるのか。

この部分をざっくりしすぎると思ったより利益出ないな。。。。なんて事になりますので気を付けましょう。

↓詳しくはこちら↓

 

以上、ざっくり13項目に分けてみました。

少しでも参考になれば幸いです(^_^)v

 

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